40代からの眉の描き方|基本の5ステップ

「眉を描くと濃くなる」「左右がそろわない」「昔の描き方が、今の顔にしっくりこない」。毎日の眉メイクで、そんな迷いはありませんか。
自然に仕上げるコツは、自分の眉を生かしながら、足りないところに少しずつ描き足すこと。今回は、眉メイクを見直したい40代の方に向けて、基本の5ステップをご紹介します。
用意するもの
・アイブロウペンシル
・アイブロウパウダー
・スクリューブラシ
・顔全体が映る鏡
まずは手元にある道具で試してみましょう。ペンシルで細かく描き足し、パウダーでふんわりなじませると、それぞれの役割を使い分けられます。
1.毛流れを整えて、足りない部分を見つける
最初に、スクリューブラシで眉をやさしくとかします。
描く前に毛流れを整えると、毛が重なって濃く見える部分と、描き足したい隙間が分かりやすくなります。
鏡を少し離して、左右の眉を一緒に確認しましょう。全体を均一に塗りつぶす必要はありません。
2.自眉に合わせて、眉山と眉尻を決める
眉の形は、まず自眉の流れを参考にします。
眉山を大きく動かしたり、眉尻を一度に長く描いたりせず、仕上げたい形を薄く確かめましょう。迷ったときは短め、薄めから始めると調整しやすくなります。
この段階で何度も眉毛を抜いたり切ったりせず、まずはメイクで形を試してみてください。
3.眉尻と、毛の少ない部分を描き足す
ペンシルを軽く持ち、眉山から眉尻に向かって少しずつ描きます。
一本の太い線を引くよりも、短い線を重ねるイメージです。眉の途中に隙間がある場合も、必要なところだけ描き足しましょう。
一度描いたら鏡を離し、濃さを確認します。片方を完成させてから反対側を描くより、左右を交互に少しずつ進める方法も試してみましょう。
4.パウダーを薄く重ね、眉頭をぼかす
眉の中央など、ふんわり色を足したいところにパウダーを薄く重ねます。毛が十分にある部分は、無理に足さなくても大丈夫です。
眉頭は濃く描き込まず、ブラシに残った少量のパウダーでなじませる程度から始めましょう。
最後に、何もついていないブラシで眉頭の境目をやさしくぼかします。
5.顔全体を見て、左右のバランスを整える
仕上げは、眉だけを拡大して見るのではなく、鏡を離して顔全体を確認します。
・片方だけ濃くなっていないか
・眉頭の高さや位置が大きくずれていないか
・眉尻の長さに大きな差がないか
気になるところだけ、少しずつ調整しましょう。濃くなった部分はスクリューブラシでやさしくぼかし、足りない部分にだけ描き足します。
左右を完全に同じ形にしようと描き続けるより、顔全体で自然に見えるところを仕上がりの目安にしてみてください。
うまく描けない日は、一つだけ変えてみる
いきなり道具も形も変えると、何が自分に合ったのか分かりにくくなります。
まずは「描く前にとかす」「眉頭を薄くする」「鏡を離して見る」のうち、一つだけ試してみましょう。
自分の眉を生かして、足りないところを少しずつ補う。その積み重ねで、毎朝続けやすい眉メイクを見つけていきましょう。